あおねこ@えろげー!

── 主にerg関連の記事を、たま~にね ──
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2016年03月 購入検討 

[EDIT]
これだ!という物がなく、一応チェックはしておこうかな、くらいの作品が多いです。 3月は多忙なので、気になる作品についても評価が良ければDL販売開始してから手を出すくらいで良いかなーと思っています。

◆ (ほぼ)確定 ◆

◆ 有力 ◆

◆ 気になる ◆
Dies irae(ディエス・イレ) ~Interview with Kaziklu Bey~ light
  :Diesで一番好きなキャラ、ヴィルヘルムの前日譚のようで…アニメ化も決まったことですし景気づけにいってみましょうか。でもこういうミニエピソード的なものは本編に挟まれるなら良いのですが単独になるとイマイチ興味が…。

あけいろ怪奇譚 シルキーズプラス WASABI
  :かずきふみ先生の新作、しかもななリンのキャラも登場とのことでとても気にはなりますが、ヒロインがあまり好みじゃ…。すめらぎ琥珀先生の絵は、可愛い系のキャラは普通に可愛いのにおばさn…綺麗系?キャラになるとガラッとテイストが変わってしまうんですよね…。シナリオ的にはななリンの倍以上のボリュームだそうで、かずきふみ先生の大作ともなればかなり惹かれるものがあります。でもななリン基準で言われてもなぁ…アレ実質琴莉√しかなかったようなものじゃないですか…面白かったけども。

まいてつ Lose
  :ユーザ対応的な面であまりにサービス良すぎて、運営大丈夫なのか?(資金面とか、気を使いすぎてハゲるんじゃないかとか)と心配になってしまうような素晴らしいブランドさんなので、私も以前から「ロリ興味ない私でも支援し続けたい」などと公言しているのですが、が、が、、、一番、というか唯一気に入りそうだったキャラがサブ枠寄り、全体的にCVがこれでもかと言うほど刺さらない、と実に困った事態に陥っています。鉄道モノという点はこれまで触れてこなかった世界なので逆に若干の興味もあるのですが、一人もやる気が起きないのはさすがにまずいです…ぐぬぬ。

時計台のジャンヌ ~Jeanne a la tour d’horloge~ Liar-Soft
  :ガクトゥーンや百合霊さんでお馴染みLiarさんの新作、異能かはわかりませんがバトルもの。評判は良くてもジャンルなり絵なりが常に私の趣味から外れていた為にスルーし続けてきたLiarさんですが、今回はその辺りいけそうなのでついに買う時が来たか!? …と、思っていたのですが、ライターさんが未知数なのでとりあえず体験版待ち。 しかし公式通販特典だけアペンドシナリオというのはなかなかに厄介ですよこれ…。

この恋、青春により。 MORE
  :ここの作品は1作目からずっと気にはしつつも今ひとつといったところでスルーしてますが、今回もイマイチ刺さらないので恐らく。


◆ スルー ◆
時を紡ぐ約束 あっぷりけ (体験版の感想は後半で)
  :初公開イラストから今のTOPまで、ヒロイン4人のキャラデザが2:2でかぶってる感が強すぎてもうそんな印象しかなかったです。 ノリリンがライターと聞いてえ?大丈夫なの?なんて思いもしましたが、存外普通でした。とはいえ新品買いしたいほどでもないかなぁ…と。

オモカゲ ~えっちなハプニング!? なんでもどんとこい!~ あかべぇそふとすりぃ (体験版の感想は後半で)
  :タイトルを見てどこの抜きゲーかと思ったらまさかのあかべぇさんでした。それにしても方向性の定まらない…というより色々手を出すブランドですね… 体験版@全体的に中途半端な抜きゲーといった印象でした

乙女が彩る恋のエッセンス ensemble (体験版の感想は後半で)
  :女装主人公モノのご多分に漏れず、主人公が一番可愛いタイプのアレ。 るい智とかつり乙とかねないでとかキミとボクとなんちゃらとか女装主人公モノはなんだかんだで名作が多い印象もありますが、このシリーズはどうなのでしょうか。→体験版@なるほど続いているシリーズだけあって悪くはなさそうでした。

リプキス 戯画
  :キスシリーズの新作。ありゃー…シナリオ担当森崎さんじゃなくなってしまったのですね…

グリモ☆ラヴ ~放課後のウィッチ~ しろいぱんつ
  :このブランド名で新作キービジュアルのパンチラが白じゃないってちょっと納得いきません

少女たちは荒野を目指す みなとそふと
  :シナリオ田中ロミオ氏の一般向け作品。CVはそこそこ人気どころを使ってますが、まずキービジュアルの時点でカケラも興味が沸かなかったです。一応アニメの方は見ておこうかな…。

スクールオブファンタジア 玉藻ソフト (体験版の感想は後半で)
  :同人業界で評判の良い玉藻スタジオさんの作品。今回はランダムエンカウントRPGの横スク版です。 2月から再延期。体験版への意見の対応に苦労しているのでしょうか。



◆体験版をプレイしての所感など(ネタバレ注意)

※本記事より画像のポップアップを導入しておりますが、ポップアップされた画像以外をクリックして閉じてしまうと、以降ポップアップ機能が停止するようです。その際は、お手数ですがリロードにて対処願います→多分修正出来ました。

*ページ内ジャンプ* (※感想は、評価に関係なくただ感想を書いた順に並べてあります)
 『 時を紡ぐ約束 』 の感想はこのすぐ下!
 『 オモカゲ ~えっちなハプニング!? なんでもどんとこい!~ 』 の感想へ
 『 スクールオブファンタジア 』 の感想へ
 『 乙女が彩る恋のエッセンス 』 の感想へ

時を紡ぐ約束 あっぷりけ
時の魔法使い・時坂颯人と、みんなに元気を与える女の子・みりあ
そして仲間達との“絆”を育む純愛ストーリー


それはやがて、本当の絆になっていく─────

ストーリーは、公式の物語紹介の流れ+学校ではあまり馴染んでいない美咲を友達の輪へと加えたり、旅館に来る迷惑な客を追い払ったり、その結果草壁庵が窮地に追い込まれたり、そこから立て直すべく再始動計画を練ってさぁこれからだ─というところで主人公達が元いた施設からの使いがやってきてみりあが施設に戻されてしまい…と超ざっくりそんな流れで体験版終了。そう長かったわけでもありませんが結構盛りだくさん。

主人公は、童貞だけど子持ち。年齢的には高○2年っぽいですが、あまり環境の良くない施設で育ち、そこで大事な人を喪い、みりあ(6歳)を連れて施設を飛び出し面倒を見てきた…と割とヘビーな人生を送っているためか年齢より堂々として落ち着いています。まぁ主人公としてはあまり面白味はないですが、ヘタレたり余計なことをしたりしないので少なくとも悪くはない…かな。
ついでに魔法使い。自分の時間を対価に、その時間で行動していたら出来たはずの事を、経過を省いて結果のみ現実に反映させることが出来ます。例えば2秒を対価として自分の左に立っているみりあを右に移動させると、他の人からは2秒間目を閉じたと思ったら突然みりあが主人公の左から右へ瞬間移動する、と。一見プラマイ0の無駄な魔法ですが、その結果を出すまでの最短時間で効果が出せる点や、喧嘩の際に自分は微動だにせずに殴ったという結果のみを発生させられる等、状況によっては割と使えます。この魔法が物語にどう関わってくるのか。
しかしこの対価、魔法を使う前に目を閉じてじっとしていることで"時間を無駄にした"ことにして対価とするのですが、これ魔法を使った後に強制的に自動で支払われるような形にでもした方が色々と自然だったと思いますよ…。

ヒロインは、
・クールビューティになりきれない天然残念美少女、神宮美咲(C.V.桜乃ひよ)
・天真爛漫でクラスの人気者、水野心春(C.V.柚花蓮) この声は…!
・包容力のある優しいお姉さん、碓氷穂乃香(C.V.花園めい)
・イラストを描くことが趣味のオタク少女、沢村唯依(C.V.遥そら)
の4名。美咲は最初こそ若くして子持ちという主人公への誤解からツンケンしますが、すぐに親しくなりますし、心春は学校への編入当初から親しくしてくれますし、穂乃香は男嫌いの気がありそうな割に何故か主人公には最初から激甘ですし、唯依も唯依で主人公に何か思うところでもあるのか不自然なコンタクトを取ってきますし、何やらいきなりモテモテのイージーモードです。今後どうなるかはわかりませんが。

そしてもう一人、本作を語る上で欠かせないのが、主人公の娘である みりあ です。
実際は主人公が施設に居た頃に同じように預けられてきた子で、主人公ともう一人母親役とのおままごとで娘役となっていた女の子。ずっと『おとうちゃん』呼びで主人公と実の親子のように接していたにも関わらず、体験版終盤で『もうおままごとはやめよう』と言われた際に自然体で『はやとにもどるのか?』と聞き返したシーンはこの体験版一番の衝撃でした。
ところでこの子、公式サイトで一目見た瞬間から、「あ、コレよ○ば(よつ○と!の)だ」と思っていましたが、体験版をプレイしてみたところやっぱり○つばでした。精神面ちょっとしっかりしたよつばですね。あ、言っちゃった。

原画はオダワラハコネ氏と師走ほりお氏。
個人的には、本作初公開時の画像から今に至るまで、黒髪ロング×2と他×2でキャラデザかぶってる印象が強すぎてどうにも…サブキャラは個性出てるのにどうしてメインでこうなった…。

シナリオは、ノリリンこと憲yuki氏としまとら氏。これまではディレクターを務めていたノリリンがまさかのシナリオ、ということでどうなるものかと注目しておりましたが、なんというか普通でしたね。良くも悪くも普通。割と丁寧ではありますが、やや起伏に欠ける文章で退屈との意見も。

BGMはまぁ普通…というか私ちょっとBGMに関するコメント下手すぎるので今後やめましょうか。特別好みの曲があった時と特別酷かった時だけで良い気がしますよ。

システム面は、今回もシナリオセレクト機能、フローチャート表示があり、分岐等がわかりやすくて良いと思います。
あとはバックログからのジャンプ機能が欲しかった。

個人的なこの体験版の点数は…んー、73?74?点くらい。私は別に退屈とまでは感じませんでしたが、盛り上がりは弱かった印象…というかあまり印象に残らないというか。悪いところはあまり無いけど良いところもあまりなかったなぁと。
発売後の予想点数は…体験版の流れと予想し得る個別の流れを考えると、正直美咲以外の個別が微妙なことになりそうな予感がしているので73±5くらいとしましょうか。

最後に個人的につい突っ込んだ画像を2枚。
とりあえずこの発言はなんか色々とやばい気がします。
え、スケブにどう描いたらこうなるんですか色鉛筆ですか水彩ですかコピックですか(やめろ



オモカゲ ~えっちなハプニング!? なんでもどんとこい!~ あかべぇそふとすりぃ
公式の物語紹介ページの流れから、不思議な現象の原因が古くから伝わる"オモカゲ"と呼ばれる存在に起因するものだと突き止め、それに対処する為の部活を主人公達で立ち上げ、その活動をする中で各ヒロインの初体験Hをするところまでで体験版終了。
ちなみにタイトル画面の巫女風コスチュームは登場しませんでした。魔法衣装的なものではなくただの部活ユニフォームかな。

ジャンル的には抜きゲーだと思いますが、主人公が普通というか良識あるタイプであることと、街で何が起こっているのか把握するまでの流れにより前フリはやや長めだった感。 が、まぁ恐らくこれ以降は部活としてオモカゲに対処していく中でひたすらHしていく、抜きゲーらしい流れになると思われます。

メインヒロインは、
面倒見の良い幼馴染、一之瀬湊 C.V.綾音まこ
クールな美人(実はコミュ障)先輩、立花月下 C.V.手塚りょうこ
主人公Loveなポジティブ後輩、鈴雛実 C.V.上田朱音  の、3名。

一之瀬湊 C.V.綾音まこ
 
立花月下 C.V.手塚りょうこ
 
鈴雛実 C.V.上田朱音
 
+サブヒロイン3名やモブ子ちゃんにもHシーンがあります。本番まであるかは不明ですが。

原画は天草帳氏。 個人的にTOP画像ではイマイチ感ありましたが、実際やってみると結構悪くなかったです。 画廊ページを見れば事前にもわかったことなのですが、そもそも本作にあまり興味がなかったのでろくに見てなかったです。

Hシーンについては、全体的に割と実況系だった時点でそもそも私の好みには合わないので、良いとも悪いとも評価出来ません。作品の方向性的に最重要項目だと思うので、どうかご自分の目で。
尺的には長くも短すぎもせず、普通。
CG枚数的には1シチュエーションにつき1枚+差分のまぁ標準的なもの。
シーン数は公式によると40シーン以上予定とのこと。
お値段は定価で6,800(税込7,344)と、やや手に取りやすい価格ですね。

システムは、良くも悪くもいつものあかべぇです。
故に全体的にまともではありますが、私的に不便な点が2点。
・ショートカット設定について、設定したボタン1つしか使用出来ない。例えばウィンドウ消去にスペースキーを割り当てると右クリックでは消えなくなるし、右クリックを割り当てるとスペースキーは効かなくなるし、他の機能も同様に1機能1ボタン。私的には地味ーに不便。
←画像は既にちょっといじっちゃった後ですが、まぁ大体こんな感じ

シーン回想で右クリックした場合
・シーン回想モードにおいて、右クリックにウィンドウ消去を設定していても右クリックをするとこうなる。もう一度右クリックしてもこのウィンドウは閉じず、はいかいいえを選ばなければ消えないため、ウィンドウ消そうとしてうっかり右クリックしてはイラッ☆です。
ほとんどの作品が右クリック=ウィンドウ消去(又はコンフィグ画面)という中で、一体どういうつもりであえてこのような仕様を続けているのか、疑問で仕方がないです。
それと、なんちゃらカウンターや断面図等はありませんでした。動画なんかも多分なし。その辺りまで含めて標準的なあかべぇシステム。

予想点数は…(私の個人的なシステム面への不満は点数には影響ないとして) いかにも普通のブランドが抜きゲー作ってみましたって感じの、エロ特化とも言えない全体的に中途半端な抜きゲーといった感があり、あまり高くなるとも思えないです。66~72とかそれくらいのイメージ。ヒロイン自体はそう悪くない気がしたんですけどねー…。



スクールオブファンタジア 玉藻ソフト  (2月→3月への延期に伴い、こちらへ記事移動しました)

ストーリーは公式ストーリー紹介の通り。
主人公は「ハーレム王に、俺は なる!」タイプ。主人公は一般人でヒロインは全員特殊能力持ちだけど、体を鍛えていたという主人公が正直一番強い。レベルを上げて物理で殴ればいいというアレか…!

横スクロールアクション+ランダムエンカウント方式のRPGとのことで私的には最初からイマイチ感が漂ってましたが、一応プレイ。
やはり軽快なアクションをランダムエンカウントに妨げられるテンポの悪さをひしひしと。 横スクアクションにするならするで戦闘もアクションにして欲しかったけど、それだとヒロインとのPTプレイが難しかったからこうなったのでしょうか…。というかそもそも横スク要素いらなかった感がすごいです。

ヒロイン数・グラフィック・CV等はともかくシステム的には同人っぽさが漂う。これでヒロイン数が1~2人だったなら「よく出来た同人ゲー」だったという印象。

プレイしていて感じた不満点。
・シーンの切り替えやシナリオの運びが雑。
・装備の性能が見づらく、比較しにくい。同じ装備でも細かく性能が異なるタイプなので非常に不便。最低限並び替え機能の追加と見やすさの改善を。
・売却時には装備の性能が見づらいどころか全くわからない為、どれがどの性能の装備かわからないまま選ぶことに。酷い。
・会話のスキップとアクションパートのダッシュがどちらもCtrlキー、かつアクションパートでもちょいちょい会話が発生する為、アクションパートでダッシュしていると突如発生した会話がそのままCtrlスキップされる。スキップ速度も割と早いため、最悪全部スキップされてバックログでの確認すら出来ない。酷い。
・全体的に操作性が悪い。アクションパートでは両手キーボードの方が操作性が良いが、それ以外はマウスの方が良く、それが行き先により異なる為割と煩わしい。
(追記:私がプレイしたのはVer1.000ですが、ユーザからの意見を取り入れたVer(確認時点でVer1.002)が出ているようですので、もしかしたらこれらも改善されているかもしれません)

ついでに。ヒロイン一人未登場で体験版終わりましたよ…!?(よくある)

予想点数 : 70いかない気がします。65とか60とかそんなイメージ。
これが同人作品で相応の値段だったならまだ良かったのでしょうけど、フルプラですし尚更ね…。



乙女が彩る恋のエッセンス ensemble
ensembleが送る、乙女シリーズ第5弾。
勿論今回も女装主人公モノです。

伝統ある女学園の調理担当の欠員補充の為、とある財閥のセカンドシェフとして働いていた主人公がその代役として着任…兼、何故か女学園生としても通うことに!?
突如女の園に放り込まれて戸惑いの連続の主人公(♂)…果たしてバレずに学園生活を送ることが出来るのか!? といった流れ。
コックとしては元々優秀で特に問題もなさそうですし、あくまで学園生としてのお話がメインのようですね。

ヒロインは、舞台である名門校・舞城女学園の生徒であるお嬢様方5名。
主人公ヒロイン
2年
朝倉 千弘

CV:ひな葉月

2年
天城 咲夜

CV:山田ゆな

2年
夏目 あかり

CV:藤森ゆき奈

1年
千原 乃亜

CV:萌花ちょこ

3年
牧瀬 皐月

CV:白月かなめ

1年
氷堂 芹香

CV:有栖川みや美

女装×パティシエ×気配り上手

朝倉 千弘 CV:ひな葉月

容姿端麗×不器用×可愛いもの好き

天城 咲夜 CV:山田ゆな

元気×ひたむき×みんなのアイドル

夏目 あかり CV:藤森ゆき奈

メイド×献身×お兄ちゃん大好き

千原 乃亜 CV:萌花ちょこ

お姉さま×万能×コケティッシュ

牧瀬 皐月 CV:白月かなめ

クール×マイペース×秘めた情熱

氷堂 芹香 CV:有栖川みや美
主人公の女装姿が一番の正統派美少女なのは、このテの作品のお約束。むしろ主人公こそが真ヒロインのパターンか…!
主人公の物腰が柔らかく、またヒロイン勢も編入早々コックとして活躍する気配り上手な美少女()主人公に対し、優しかったり積極的に仲良くなろうとしてきたりといった方向性の為、悪印象のヒロインというものが居ませんね。
ちなみに個人的な好みは、あかり>乃亜>咲夜=芹香>皐月の順でした。
「元気×ひたむき×みんなのアイドル」とか私が好きになる要素皆無のはずなのですが…おかしいなー。


原画は庄名泉石氏、浅海朝美氏、武藤此史氏、zinno氏と4名もいてどのキャラが誰担当か見分けもついてしまいますが、しかし個人的には"露骨に複数原画"といった印象をあまり抱かずに違和感なく受け入れられました。
あまりに露骨なのはその時点でちょっと抵抗が発生してしまうので、その点はなかなか。


ところで本作では、他校との交流との名目で過去4作の乙女シリーズからぞれぞれ主人公+ヒロイン1~2名がゲストとして出演するようです。 残念ながら私は本シリーズをプレイしていませんが、ファンの方にとっては嬉しい展開でしょう。
しかしお嬢様学園同士の交流という名目で集まるメンツの半分近くが男(女装主人公)というのはどうなんですかこれ…
個人的にはこういった過去作キャラ登場などは大好きで、逆にだからこそ、たとえ"ちょっと出演するだけなので過去作未プレイでも大丈夫!"と言われても、うーん…となってしまいます…。



体験版の感想としては、そこはかとなく気に入ったような気もするけど内容自体はは可もなく不可もなし…です。前述の通り登場人物への悪印象が無いせいか印象自体は悪くないのですが、しかし特に言いたいこともなく、正直今回感想を書くのに少し困りました。
あくまで体験版範囲では、ですが全体的に悪くはないものの基本ストーリーが平凡でやや退屈。
ヒロインからの好感度も(女だと思われているとはいえ)最初から高め、かつ基本よく出来た主人公なのでそうそう悪化することもなさそう、個人的な女装バレなら割とあっさり受け入れられる展開が多そう、などマイナス展開はほぼなし…はともかくあまり展開に波もなさそう、と…要するにやっぱりやや退屈そう。
とまぁこれらから発売後の予想点数は69~75くらい。そう悪い点数が付くとも高得点が付くとも思いませんでした。

余談ですが、コンフィグでエフェクトを高速にしていたら体験版終了後の販促部分まですっ飛ばされて吹きました。体験版というものの目的からしてそこは大事な部分なのでは…()

    


おまけ。

やはり773お嬢様は偉大



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プロフィール

あおねこ

Author:あおねこ

・2015/12/22とりあえず作成してみた。
 最低限購入予定くらいは更新し続けたいなって

・過去記事の編集は必要に応じて随時。
 タイムスタンプは更新せずにひっそり進行です

・基本、当欄と→の優先記事のみで事足りるはず

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