壬生浪は確定。しばらく前に確認した時点では今月は候補が5本くらいあったような記憶があったのですが気がついたら平和になってました。いくつか飛んでったしね。
◆ (ほぼ)確定 ◆・
幕末 尽忠報国烈士伝 MIBURO インレ :買い確。 時は幕末、過去作忠臣蔵46+1にも敵側として登場した新撰組が主役のお話ですね。登場済キャラはビジュアルCV共に続投なので違和感もなし。 体験版は序盤?の方しかやってませんが、今作の主人公は前作と違いあの時代で普通に生きていた青年のはずなのに、仲間から説明を受けて「なるほど、○○は○○だったのか…」的な台詞回しがとても多くてナンダカナー感が強かったです。お役目的な話とかはそりゃ知らないでしょうけど時代の常識的な事でもそういう展開多かったなーって。まぁ現代に生きるプレイヤーに対し、物語を楽しむための最低限の幕末知識を植え付けるためにはそういう役が一人は必要であり、主人公がその任に就くのは理に適ってるし仕方ないんですけどね…。まぁそういうのは序盤で片付くでしょうからそこまで心配してません。 主人公の独断先行とか割と目立ちましたけどアレも心身共に未熟ゆえだと思うので、恐らく悪目立ちするのはせいぜい中盤までですかね。 主人公がチート能力持ちの素人、と一歩間違えば微妙な展開に陥り易そうなキャラなのでうまく調理されることを祈ります。 あとは忠臣蔵の方で散々悪役的な部分を描いてしまった新撰組の悪印象をいかに挽回するか、でしょうか(個人的にはあまり気にならないのですが、そういう意見も多そうですし) 忠臣蔵は同人時代からの積み重ねがあってこそのアレほどの大作足り得た部分もあるでしょうし、あれ以上を期待するのは厳しいかな…とは思いますが、はてさて如何程のものとなるか、楽しみです。
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◆ 有力 ◆・
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◆ 気になる ◆・
金色ラブリッチェ SAGA PLANETS :体験版プレイ済、風音様キャラの風当たりの強さに賛否両論のようですが、個人的には(本気で腹立つ程ではなく、かついずれ軟化するのは分かりきってるので)そこはどうでも良いのですが、内容的には…まぁとりあえずつまらなくはなかったけど今のところ特に新鮮味もない。ヒロインは…まぁ普通。ライターさん的にはそこそこ気になる。 正直どっちでもいい…けどまぁ予約買いするほどではないかな…。
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眠れぬ羊と孤独な狼 −A Tale of Love, and Cutthroat− CLOCKUP :こういう作品もいいですね、作風的には結構気になりますが、この作品が欲しいほどかというと…ちょっと体験版触ってみたいです。
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月に寄りそう乙女の作法2.2 A×L+SA!! Navel :作品の形式が色んな意味で心の底から気に入らないけど、やりたい超やりたい。でもどちらにせよ私自身が熱を維持出来ないタチでプレイ後間隔をあけてはいけないので、そういう意味でもこの手の売り方はきつい。全部出てからどこかのタイミングで買うのは確定済。DL版のバラ売りとかでも良いけどセット版出たら尚良し。
◆ スルー ◆・
SUITE LIFE Chelseasoft :当初は公式サイトの立ち絵を見てそっ閉じでしたが後にCGは意外とまともであることを知り体験版をプレイ…してはみたものの、序盤からコッテコテのラキスケイベント連発でココロポッキリ。逆に掴みの為にあえて序盤がこうであるという可能性も十二分にあるのですが…まぁそうならそうで発売後の評価が物語ってくれることでしょう。
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なちゅらるばけーしょん hibiki works :体験版プレイするまで知らなかったのですが、これCATIONシリーズ的なものだったのですね。言われてみれば確かに。 割と興味ある状態からプレイしたのですが、ヒロインは可愛いもののどうにも”主人公の為に用意されたヒロイン”感…とって付けた感じとでもいうか…を妙に強く感じてしまったのと、何より相変わらずのラブリーコールシステムの不自然さがダメでした。このシステムを売りとするならせめてもっとボイスパターン増やしましょうよ…シーンにもよるでしょうけど情緒不安定なのかな?って思うレベルで不自然じゃないですか。
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