サクラノモリドリーマーズ2と美少女万華鏡は買い、他はスルーとなる予感。
◆ (ほぼ)確定 ◆・
サクラノモリ†ドリーマーズ2 MOONSTONE :体験版プレイ済。タイトル通り、過去作サクラノモリ†ドリーマーズの続編です。一応今作のみでもプレイ出来るとは思いますが…普通に続編という位置付けなのであまりオススメ出来ないと思います。それと同ブランドの前作「仄暗き時の果てより」の方でも本シリーズと同じ世界観であるという描写はありましたが、今作はより直接的に関わる内容が出て来るようなことが仄めかされていますね。まぁ恐らくこちらはプレイしていなくても問題ないと思いますが。 内容的には、前作では一見センターヒロインかのように見えるまどかが過去編の時点で死んでしまっていて結局攻略などはできませんでしたが、今作は前作クリア後の話でもあり、かつそこにそもそもまどかが死ななかった√が並行して存在しているようです。 体験版的にはなんだかまどかと幸せになる√があるとは思いにくいのですが、まぁわざわざ2としてまどか生存ルートなんてものを出してくる以上、そういう意味ではきっと大丈夫でしょう…きっと。FDなら迷うところでしたが普通に続編なので買い確定です。
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美少女万華鏡 -罪と罰の少女- ωstar :シリーズ最新作。このシリーズは話が割と暗めだったりして一気にプレイする気にはならない上に今作は主人公?が男の娘な感じなのでちょっと苦手意識ありますが、毎作プレイしてきていてそれなりに好きなシリーズなので恐らく買うと思います。
◆ 有力 ◆◆ 気になる ◆・
ゴールデンアワー NIKO :新ブランド…というか何故ブランドを分けたのか疑問なレベルでいつものMOREさんですね。ここの系列ブランドの特色といえばえちぃシーンのバックのCGが挙げられるかと思いますが、本作はそこに本気を出したようで、ギャラリーページにメイン5ヒロインのバックのCGがずらっと並んで何やら壮観とでもいうかなんというか…。最初見た時ちょっと笑いました。 恐らく新作買いはしない…気がしますが、体験版は触っておこうかと。
◆ スルー ◆・
お家に帰るまでがましまろです ま~まれぇど :5月から延期してきました。体験版プレイ済。行き倒れていた主人公を洋菓子店を営むヒロインが拾い、住み込みで働かせてもらえるようになるよくある展開。更にその店が経営難で、主人公が色々なアイデアを出して盛り上げていくところまで含めてやっぱりよくあるやーつ。ブランド的に気にはなります…が、今回は今のところスルー寄り。 ⇒ヒロインがどうにもパッとしない印象だったのですが、体験版プレイしてみるとこれがどのキャラもなかなか悪くなく。正直体験版ラストのシリアス展開は本気で不要だったと思いますが、恐らくあまり重い話にはならずに解決するでしょうしまぁいいでしょう。(だからこそ尚更無駄シリアスだとも言えますが…) しかしえちぃシーンのテキストが割と実況系というかやたらよく喋る奴なので私はスルーになりました。 元よりスルー予定だったところが本編内容で割と盛り返していたので残念。
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初情スプリンクル Whirlpool :主人公が催淫能力に目覚めてマジカルでエロエロな学園生活がどうのこうのという設定からして私的にはまぁまずスルーだと思うのですが、whirlpoolさんなので一応体験版は触っておきたいです。
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景の海のアペイリア シルキーズプラス DOLCE :体験版プレイ済。 主人公が偶然開発してしまった2045年問題も真っ青の超AIと、その超AIが産み出した完全没入型MMO世界で遊ぼうぜ!とい楽しげな展開…なのですが、なにぶんその超AIが偶然の産物であったり、2045年問題も真っ青と書いたように作った本人達にも全く制御しきれていないため、気がついたらMMOがリアル死者続出のデスゲームになってましたっていうどっかで聞いたような展開に。
─これはゲームであっても遊びではない。 まぁここまでは悪くなかったのですが、日常会話の内容がシモネタorキャラいじりor脱線トークのくどい掘り下げ。常にこのうちのどれかという印象であり、またMMO内での主人公の立ち位置が、PTが絶望的な状況に陥ったらドシモネタで周囲をドン引きさせつつ突破口を切り開いていくスタイルであり、また恐らく体験版後の展開もそうなることが容易に想像出来る設定の為、合わない人にはとことん合わないと思われる。私は合わない、というか無理です。
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